2012年8月31日金曜日

ラジカセ

デジタルのこの時代にアナログなものを手に入れました。
CDでもないMDでもないラジカセです。建物を売却するお客様の解体前に頂いてきました。

83年の韓国製、高校生の時代です。TVの音声も聞こえる機種ですが、当然放送終了で聞こえません。
アンテナの付け根が壊れていたので分解して修理しました。

横に「ISS」のスイッチが?国際宇宙ステーションとの交信が出来る?わけはなく調べてみるとラジオの雑音除去機能らしいです。

会社においてFMを聞いていましたが、良い曲も流れないので、音楽が聴きたいのですがなんせカセットテープです。トランスミッターで飛ばして聞くのもあほらしいし、そこで・・・・・
スマートフォンに入っている曲ををAUXで外部入力端子に接続し、録音ボタンON。

なんという事でしょう。30年物時代を遡り、デジタル音源がテープに記録され再生できました。

他にも石油ストーブ2台と、石油コンロを頂きました。電源がなくても使用でき、煮炊きも出来るので、災害時または屋外でおでんでも食べるときに使用したいと思います。


 



2012年8月6日月曜日

神通川の鮎


今年最初の友釣りに富山の神通川に釣行しました。
地元の千曲川、更埴漁協の組合員ですが、最近はこの川をホームグランドとしています。

長良川はも日本一の川ですが、この神通川も素晴らしい川です。
ほとんどが天然遡上で、飛騨山脈より流れる水はミネラルが豊富なため、鮎の味も最高です。
最近では関西、東北からも来られる方が居るくらい魅力的な川です。

鮎は川魚ですが、鮭同様、海で過ごし、春に川を遡上し、1年で生涯を終えます。
餌は石の表面に生える硅藻類を食べており、この縄張りを利用した釣りが友釣りです。

写真は富山空港まえで、目の前を旅客機が離発着しており爆音が轟きます。
とにかく、あたりと引きが強く、9Mの竿が限界まで曲がり、最高の気分を味わえます。

この日は平日で、多くの人が来ておりましたが、43匹ほど釣れ、大型も多かったです。


普段御世話になっているお客さんに差し上げると、本当に喜ばれます。
早速翌日配りました。

締め方を間違うとせっかくの鮎もおいしくいただけません。
大量の氷を砕き、氷水を用意します。
そこに生きたままの鮎を投入し、内臓まで完全に冷やします。
しばらくしたら水を抜いて完了です。
鮎を家庭用のガスレンジでおいしく焼くコツは、一番弱火で長時間焼く事です。
30分ほどかけて焼き枯らし、水分を飛ばせば、炭火で焼いた近い状態で召し上がれます。



今回は娘が炭火で焼きましたが、最高でした。
痛風ですが、キリンラガーを飲んでしまいました。




焚火囲炉裏テーブル

 プライベートキャンプ場で焚火をしていますが、焚火台は車のホイールをリサイクルしたものです。 なかなか便利で重宝してますがお皿やコップを置く場所がありません。 そこで会社に捨ててあった板と使わない金物を使って囲炉裏テーブルを作りました ものすごく便利です