毎日乗っているのに飽きませんし、運転することが楽しい車です。
小さな修理は何度かしましたが、40万キロを目前に色々と修理することになりました。
エンジンと足回りは問題ありませんが、ボディーは錆が目立ちます。
12万キロの73に比べると音も結構大きくなりました。
タイミングベルト交換に伴いウオーターポンプとサーモを交換。
ラジエターがオーバーヒート気味だったのは、昔替えた際に中国製のコアにされていたのが原因。コアを交換。
電圧計と油圧計が死んでいましたが、電圧計しか修理できませんでした。
メーターからの異音はメーターケーブルがダメだったようで交換。
ここまでで17万円くらいの出費。
問題はここから。
噴射ノズル(6気筒なので6本)を交換と噴射ポンプのOHをするかです。
ディーゼルエンジンでは最も費用のかかるところです。
工賃共で30万円位はかかるかな?
幸い黒煙は出ていませんし、ポンプからの燃料漏れもありません。
そこでWAKOSのディーゼルエンジン機能回復剤をオイル交換時に入れました。

驚くほど静かになりました。さすがWAKOS
次は燃料にディーゼルワンを投入。

こちらも静かになりました。エンジンがスムーズに回っている感じです。
高速道路を走行してみましたが、今まで会話困難な感じでしたが、普通に会話できました。
1年ほど前にミッションオイルにWAKOSのマジック5という添加剤を入れたときは
そんなに変化を感じませんでしたが、今回は明らかにわかります。
20年経過し部品の欠品も多くなったようですが、大事に乗りたいと思います。
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