群馬県新人戦 準決勝

1月24日、スクール卒業生が群馬県の新人戦準決勝に出ると言う事で応援に行ってきました。

貞雄兄貴の車でビッグフットと三人でくだらない話をし、爆笑しながら群馬に向かいます。
黄金の引き出し連発でネタがなくなるのではないかと心配な位です。

現地でタンバリンと合流、12時半キックオフ、東京農大二高と高崎高校の試合が始まりました。

卒業生の彼は農二の１センで出場です。

高崎のフォワードは素晴らしく、どんどん縦にきます。負けじとタックルを繰り返しますが、早々に先制されゲームは接戦となります。

小学生のころから抜群のセンスがあった彼は１７０以下のサイズながら確実にタックルをこなし、ギャップを見つけると確実にゲインしますし、パスセンスも抜群です。

良いプレーをするたびにビッグフットが「俺の教えたとおりやってるな」「誰が教えたと思ってるんですか」とお決まりのセリフ。

でも、欲目で見ても彼がこのチームのキーマンであると思いました。冷静にゲームの状況を見ていますし、プレーに余裕があります。

試合は何とか逃げ切り僅差で勝利しましたが、リスクの高いプレーが多く、ひやひやものの試合、負けてもおかしくない状況でした。でも見ている方は楽しかったです。

取りあえず勝ったので昼間から祝勝会です（負けても飲んだけど）
確か時間は３時ごろ？空が青い。

　　　　　　　　　　　　朝１１時から深夜２時までという素晴らしい居酒屋に到着

とりあえず乾杯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　飯物から、デザートなんでもあります。

 　貞雄ジョーンズは酒が飲めないので、ご飯物、うどん、パフェとなんでも食べます

　二次会は中華料理屋で紹興酒を飲みながらマーボ豆腐や餃子をむさぼります。
　　　　　　　　　　　　
涙を流すほど笑い、楽しく過ごしましたが、翌日は話の内容の記憶がございません。

普段は会社でも家族にも言えない愚痴も、このこのメンツには話してしまいます。
皆さん愚痴を聞いて頂きありがとうございます。おれも今年は５０歳、ジジイだな。


帰りも兄貴に運転をして頂きました。寝てしまっては失礼なので一生懸命我慢しましたが、ついうとうとしてしまいます。

しかし、ビッグフットは一番年下の分際で靴を脱ぎリヤシートで横になり、いびきをかき、寝屁（意識あり、故意）をしながら爆睡しています。でも笑って許してしまうキャラなんです。

途中そばなんかを食べながら１１時頃到着しました。

皆さんお世話になりました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。