2017年6月9日金曜日

マグライト6CをLED化

マグライトといえばご存知アメリカの有名な丈夫で防水のライトです。

昔はLEDでなくLED化の波に遅れてなかなかLEDになりませんでしたが、今はLEDになりました。


よく見るのが
単4電池1本のタイプ
携帯に便利です。
昔持ってましたが便利でした。


一番スタンダードな単3電池2本のタイプ
口にくわえて両手が使えるタイプです。
ホームセンターでも良く売ってますね。
これも持ってました。


マグライトは単1電池のものはアメリカの警察や軍隊でよく使われています。
理由はジュラルミンで電池を入れると重くなり警棒代わりになるから。
叩かれたら確実に命を落とします。
単一電池のラインアップは下記の通り。数字は単一の本数です。
商品画像1

2セル以外は普通の生活で使うことはありません。
4-6セルなんて、正当な理由なく家から持ち出すと、武器とみなされ軽犯罪法違反で逮捕されるそうです。

自分では絶対に買わない最強の6セル、なんと近所のミリタリーマニアの方に頂きました。

しかも空手の武器「トンファー」として使えるハンドルが付いたものです。
ハンドルと本体のセットで1万円はするでしょう。

上がマグライト最大、単一6本(6D)1.4キロ、50センチ程度になるもので、下が単二6本(6C)で今ではデッドストックになった貴重なモデルです。


どちらも電球は同じで照射距離はなんと370Mだそうです。

実際夜に使ってみるとかなりと遠くの場所まではっきりと届きます。

しかし単一の6Dは日本人には重すぎて使えません。6Cなら警棒として使えます。

電球がLEDでないので、LED病の私は替えたくてムラムラしてきます。

アマゾンで探すと2200円。
悩みます、でも我慢できません。




結局1つ購入して取り付けると、光が白くなり、かなり明るくなります。
自分で考えたのですが、頭の部分にスーパーの袋をかぶせると、ランタンや提灯のように使えます。

LED化は電池持ちをよくするのが最大の目的ですが、使うことはあるのでしょうか?

いつものごとく、妻は笑って見ているだけです。

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