子供が生まれた時はハンディーカムのアナログ8ミリビデオ。
デジタルになった時はデジタルビデオカメラ(テープ)
子供も大きくなり、ビデオも使う機会はありませんでしたが、ここにきてDVDカム、HDD等の時代を飛び越してSDカードのハイビジョンでの購入です。
とにかく小さくて軽い。ホントに撮影できるのか不安になる位です。
テレビへの接続はHDMIとアナログ端子。
上位機種ではありませんが、さすがハイビジョン、かなりきれいでテレビ画像と大差ないです。
猫を撮影して大喜びの俺。少し危ない?
PC用にMP4でも撮れます。
ブルーレイレコーダーにUSBで繋ぐと簡単にHDDに転送でき、ディスクに焼けます。
なかなか素晴らしい。
しかし、うまい話だけではありません。
内蔵メモリーは8GBですのでハイビジョンで40分しか撮影できません。
これについてはアマゾンでSDHC32GBを1880円で購入しましたのでトータル3時間
以上撮影できます。
問題はバッテリーです。標準は40分位しか撮れません。「ふ-ざ-け-る-な-」(タンバリン風1)
通常この手のものは「互換バッテリー」という社外品が存在しかなり安く購入できるのがお約束?
ですが、互換バッテリーは存在しておりませんでした。「ふ-ざ-け-る-な-」(タンバリン風2)
互換バッテリーが使用できないようにしているみたいです。
さすが素晴らしい日本の技術です。さすが松下世界一。
しょうがないので純正品を購入するかと思いましたが、付属品の40分しか撮れないもので7000円位、その上の容量ですとなんと?13000円以上します。「ふ-ざ-け-る-な-」(タンバリン風3)
しかし、黙って素直に純正品を買うほど私はお子ちゃまではありませんし、毛も生えておりません。
充電端子が丸型でPSPの充電器が使える事から、もしかしたらモバイルバッテリーから電源が取れるかもと考えました。
そこで先人達がどのようにこの難関を解決したのかくぐってみました。
モバイルバッテリー、やはりありました。考えることは同じです。
しかし通常の5V 1Aではだめとの事です。充電はできてもモバイルバッテリーだけでは撮影できないらしい。
何という事でしょう。(ビフォーアフター風)
普通に撮影・再生できます。速攻で事務キチに激安大容量バッテリーを買いに行きました。
これで3時間以上撮影できます。
難題を達成した事で大満足です。達成する事に喜びを感じるタイプなんです。
ということで、本来のビデオ撮影には全く興味がありません。
今後私がこのビデオを使う事はほとんどないでしょう。ハハハ
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